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08年02月のつれづれ日記
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SORAとWASABIは外で離しても遠くへ行きません。雪の中に突進しますが、SORAは雪山の頂上に行けても脚の短いWASABIは6合目あたりをちょろちょろしています。その後は疲れて一緒に寝ていました。
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サクラとWASABIは小さいので、一つの椅子に同時に寝ることができます。昼ご飯を終えて、頂いたケーキを食べようとしていると、食卓テーブルにWASABIがいつの間にか登っていて、人様より先に試食してしまいました。
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SORAは生後7ヶ月位、人なら幼稚園年中さんあたりでしょうか。まとわりついて、じゃれついてきて、おもちゃで遊んで、疲れて眠ってしまいます。昨日、階段をカジカジしていましたが、階段全体に共鳴し「グアングアン」と地鳴りのような音がして驚きました。WASABIの今朝の様子。新聞を取りに外へ出るとき、喜んでついて出てきます。さて、我が家のカメですが、どうしてこんなにも個体差がないのでしょうか。
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「おすし」の頭の上に顔を載せていたアンチョビ。よいしょっと頭を動かしました。
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跳ねて跳んで駆けてくるSORAと、その後方で「まだまだ子供だなぁー」と眺めるWASABI。昨日の読売朝刊に、ジンバブエ超インフレの記事がありましたが、「ジンバブエ超インフル」と誤って読んでしまい、そんなにインフルエンザが蔓延しているのかと一瞬思いました。しかし、記事を読み返すと、別な意味でかえって気の毒になりました。
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チーズは優しい性格で人懐っこいワンコです。見知らぬ人にもゴロンとお腹をだします。それを散歩の途中でもするので、背中にほこりが付きやすいという問題も生じます。床の上に寝ころんで耳を拡げてゴロンをしたチーズです。今朝のSORAとWASABI、新聞を取りに外へ出るとき一緒についてきました。
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キクチ氏に男児誕生です。お名前は「景太」君。すくすくと元気に育って下さい。
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SORAはWASABIにじゃれつきます。正確にはWASABIの耳にじゃれついて、カジカジして涎でビショビショにしてしまいます。一方的にやられっぱなしのWASABIもそんなに痛がった声をだしませんし、唸ったりもしないので、遊んでいるつもりなのでしょう。
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ようやくリンゴに気づいてくれたようです。ヒヨドリは可愛らしく見えますが、実はわがままな面もあり、他の野鳥を追い払う光景を眼にしたこともあります。
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外に連れて行き顔のアップのみ撮影しました。強いて言うと、変な具合に垂れた耳が「ハウンドの系統をどこかに入れてきたのかなぁー」と推測させます。
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ラムネの横で大あくびをするWASABI。ラムネが眼を掻き始めると、あきれたように立ち去りました。
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WASABIやサクラみたいな小型犬に比べると遙かに立派な体格をしているSORAですが、まだ幼さが残るのでしょう。昨晩は、噛むとキューと音がするおもちゃを追いかけ回して、囓って、放り投げキューキューとうるさいこと。他のワンコが静観する中、5分近くワンマンショーをしていました。
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動きの中で上手く撮影出来ないものかなぁー、と思い外へ出しましたが、こちらの意に反し、じっとして動かないWASABIでした。
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方やSORAは動きすぎて、なかなかシャッターチャンスがやってきません。
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氷の彫刻の中で、一番これが気に入りました。いたずらコウモリをモチーフにしています。見ていると「ムフッ」とした忍び笑いが出てきそうな作品でした。
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大人しそうにしていますが、実はかなり大胆な行動をとります。深雪の中に突進して、跳びはね駆けて遊ぶ他、そばにWASABIや「おすし」がいるとウサギに対するように追いかけ回して、首根っこに食いつきます。
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ダックスの性格は、云々とワンコ専門雑誌に書いてありますが、その通りのワンコもいれば、全くあてはまらないワンコもいます。ダックスの典型とも言うべき性格のワンコは、我が家でいうとアンチョビでしょうか。人懐っこくて、賢くて、遊び好き、しかし自分勝手で逃げ足が早いという特徴があります。
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サクラは膝の上に上ってきて「なぜて」と甘えてくることもあれば、背中を向けたとたんに「ヴゥー」と唸ったりもします。女性にはよく懐きますが、男性へはまれに噛みつきます。
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ラムネ、ミルク、サクラは、昨日床屋さんに行ってきました。可愛らしい耳飾りを着けてもらいましたが、ミルクは少し迷惑そうにしています。
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ほぼ2ヶ月近くの真冬日も終わったかと思っていたら、昨晩から降り始めました。午前中も大雪で、一日2回の雪はねをしている家庭が多いようです。
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ラムネ一人を連れて行くとあまり吠えず、いい子にしていました。いつもこんなによい子でいてほしい、と切に思います。
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ブラックタンのラムネとチーズですが、チーズの方は耳飾りなしです。ラムネが床屋さんに行った日にチーズ、SORAとアンチョビをシャンプーしました。一番半べそ状態だったのはSORAでした。
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チーズは成犬になったのに、おもちゃで遊びます。他のワンコには絶対渡さないという強い意志を感じることが有る程です。昨晩、「おすし」とWASABIをシャンプーしました。これで床屋帰りのワンコも含めて全員洗ったことなります。
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新聞と牛乳を取りに外へ出る際に付いてきました。目の届く範囲で走り回り、玄関を開けると急いで家に入ってきます。
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SORAの場合は少し行動半径が拡がります。雪山に突進したり、WASABIを追いかけ回したり、つららをなめてみたりと、振る舞いが子供じみています。
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街路樹も活動休業中です。枯れ葉が僅かに残っています。
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新聞を取りに外へ出る際、ついてくるようになりました。まだ雪なので脚も汚れませんが、春になり土が出てドロドロ状態になったらどうしようか、と早くもいらぬ心配をしてしまいます。
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ピーチちゃん、大きくなってきました。フジコちゃんとも仲が良さそうです。
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「おすし」をはじめとして、ワンコは狭くて身動きもとれそうもないところに潜り込むのが好きな様です。昔ながらの習性なのでしょう。SORAなんかは、階段下に頭だけもぐっていい気になっています。
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ラムネはミニチュアダックスの中でも小型の方です。小さいので弱いからでしょうか、空威張りのように吠える機会をよく見ます。アンチョビを隔離しておくと、よい子にはしていますが。
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昨日、バードテーブルに留まったツグミを発見。たぶん同じ子でしょう、今日はライラックにさしたリンゴを啄んでいました。
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外に出てしばらくすると子供が歩いているのを見かけて、注意がそちらに向いたようです。呼ぶとこちらに戻ってきましたが、寄り道している間に、どこからか野太いワンコの「ワ”ンワ”ン」が聞こえて、腰をぬかさんばかりにびっくりしてしまったSORAでした。
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何事もなかったかのようなSORAの表情ですが、実は昨日、ラムネとサクラが喧嘩をして大変でした。噛みつきあって離れないので、水をかけ、それでもだめなので、2匹を抱えて風呂場に行き、浴槽に落とすとようやく離れました。急いで個別に救出し、それぞれをケージに入れた次第。こちらも水浸しになりました。
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ただ黙ってやられてばかりではない、WASABIの反撃する一瞬です。
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昨日も、今朝も寒かった。特に昨日は冷え込みの他に、風が冷たく、ワンコ散歩も早めに切り上げました。そんな中、得意げなSORAの表情です。「おすし」とWASABIがなにやら相談していました。
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ラムネと喧嘩して治療中のサクラ。首を噛まれて抗生物質を服用させています。さわると「キャッ」と言いますが、それ以外だとわりと平気な顔をしています。獣医さんで見てもらったときは、傷は大きく深かったとのこと。完治まではしばらくかかるでしょう。ラムネから隔離するため、廊下のケージに避難しているアンチョビとサクラです。SORAが、「あっかんべー」をしました。
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昨日届いた宅配便の段ボールを玄関に置いたままにしていたせいでしょうか。今朝WASABIは、外に出ずに段ボール周囲をうろうろしマーキング体勢に入ったので、居間へ強制送還させました。SORAはマーキングには興味はなくて、そのまま外に飛び出しました。まだ子供です。
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ツグミとヒヨドリのつがいが来ていました。リンゴをめぐっての喧嘩もなく、一緒に枝に留まっていて珍しい光景でした。
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昨日SORAを離すと、道路を歩いている年配の方に向かって駆け出し、一瞬道路に出てしまいました。自動車がこなくてほっとしましたが、今後は必ずリードをつけて外へ出ることになりました。雪の中を自由に駆け回る機会も少なくなりそうです。
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左から2枚は、2006年9月、家にやってきたころの「おすし」とアンチョビです。「おすし」は特に小さかった。昼寝をしているヒトサマの首の上に、「おすし」はお腹や胸、アゴを載せてきていましたが、小さくて可愛らしかったので許していました。いまでも載せてきます。重くて驚いて眼をさまします。
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また中身が消えていました。昨日もらってきた、息子の高校の卒業祝いの「お餅」。たぶん紅白餅だったと思います。箱のみ床に残骸となっているのを発見。「餅!」と大きな声を出すと、ワンコ達がさぁーっと潮が引くように、いなくなります。
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