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2012年12月25日のつれづれ日記
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子供達全員が家をでてしまうと、クリスマスっていう実感が湧いてきませんね。ケーキ屋さんの前で順番待ちしている人を見て、やっとクリスマスイブだったか、と思う程度になりました。以前なら、ケーキを買って、部屋の照明をおとし、蝋燭に火をともした晩の食卓だったのですが、昨晩は湯豆腐でした。もちろん七面鳥もチキンもなし。動物性タンパク質といったら、「タラ」と「タコ」で、まあまあ「あっさりイブ」でしたね。朝、いつもは寝坊すけの子供達が飛び跳ねて起きてきて、プレゼントの包装紙を「バリバリ」と引っぱがすという光景が夢のように思えます。お正月やお盆になると、「子供が帰ってくる、孫達がくる」といって、アポイントを延期していたご年配の方を「ふーん、そんなモンだろうな」と思っていたものですが、いよいよ「子供達が帰ってくる」年代になっちゃいましたね。SORAのサンタとして「子供達」が帰ってきます。
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