|
2009年01月11日のつれづれ日記
|
|
昨日の午後は、街中なのに郊外の地吹雪を見ているような、雪の降りようで、風の強い日でした。小枝が折れたり、樹皮がはがれ落ちていて、なんとも荒れた晩になるなぁー、と思っていたら、そんなんでもありませんでした。札幌はひどかったみたいですね。強風のなか散歩を終えたワンコ達です。
|
|
|
|
今日の散歩。メンバーは昨日と同じＳＯＲＡ、WASABI、アンチョビと「おすし」で、いつもの様にスタルヒン球場まで花咲公園内を散歩してきました。スタルヒン球場の裏に屋外スケート場があります。スタルヒン球場自体も外野席の傾斜を利用して「ちびっこスキー場」を作っていて、子供連れの家族で、両方ともにぎわっていました。スケート場とスキー場のちょうど中間地点にさしかかると、両方から流れるＢＧＭが微妙な時間差となって聞こえてきました。まさにその時「おすし」が怯えたように、跳ねて絡みつき、抱き上げると顔をこすりつけて、舐めてきました。久しぶりでした、こんな「おすし」を見たのは。子供の頃、ワクチン接種が済んで初めての散歩に出た頃、カラスの「ガー、カー」に怯えこの仕草をして「もう帰ろう」をしましたし、雨上がりの水たまりにはまって、びしょぬれになって同じ仕草で「もう歩きたくない」をしていました。子供の頃は、抱えて帰りましたが、今日はスケート場から少し離れた雪面におろすと、歩いてくれました。重いし、他のワンコもいるので、抱っこして帰るのだけはさけたかったので、”ほっと”しましたです、ハイ。
|
|
|
